Sunday 30 June 2013

Alex MacArthur Interiors(アレックス・マッカーサー・インテリアーズ) Open House -2-

先週末参加していたAlex MacArthur Interiors(アレックス・マッカーサー・インテリアーズ)オープンハウス・イヴェントから、引き続き今回はインテリアの写真を。


Alex MacArthur Open House
日本で言うところの2階は、裏の部屋との壁がぶち抜かれているので、
大きなL字型の部屋。

Alex MacArthur Open House
ガラスのテーブルに映りこむ、グラス達。

Alex MacArthur Open House
この金属メッシュで作られたソファは、フレームから吊り下げ構造になっているので、
少しだけどゆらゆら揺れる、ハンモック状態。

Alex MacArthur Open House
奥の部屋に当たる部分には、ダイニングのディスプレイ。
鏡にも銀器にも私が映っていないのは・・・、
私がドラキュラだからなんじゃなくて、Photoshopでしこしこ消した成果。

Alex MacArthur Open House
ダイニングを別の角度から。

Alex MacArthur Open HouseAlex MacArthur Open House
階段を上がって、ちょうどアレックスのオフィスの上階にあたる部屋は、バスルーム。


Alex MacArthur Open House
レトロ体育会系と、エレガントなシャンデリアのコントラストが不思議とはまるのは、
モノトーンな色とテクスチャーのなせる技。

Alex MacArthur Open House
そのまた上階の、正面の部屋。

Alex MacArthur Open House
引き出しから覗く首たち・・・怪しすぎる(笑)。

Alex MacArthur Open House
同じ部屋の反対側。
ちょっとジュエリーとプリント作品が売れたからって・・・、
右奥にある、スツールをお買い上げしてしまい、現在配送待ち。
結局、これじゃあジュエリーとアンティークを交換しただけじゃーないか・・・(笑)。

Alex MacArthur Open HouseAlex MacArthur Open House
部屋を出たところのランディングと、そこにかけられた宗教画。


Alex MacArthur Open House
その奥の部屋が今回の最大のヒット。
花盛りの野草風の油絵の前に、野草のディスプレイ。バスタブにもバターカップが満開。

Alex MacArthur Open House
反対側の壁にも、草原+野草+蝶のコーディネーション。

Alex MacArthur Open House
これはもう、アンティークのディスプレイというよりは、インスタレーション・アート。

Alex MacArthur Open House
バスタブのバターカップの下には、ヴィンテージ図鑑の虫たち。

Alex MacArthur Open House

Alex MacArthur Open House
「真夏の夜の夢」がテーマなので、彫像達が、妖精やパックになりすましているかのよう。

Alex MacArthur Open House
最上階のランディングには、現代作家の絵画を展示。

Alex MacArthur Open House
最上階の正面の部屋。
ベッドの上には、サイザル麻の袋がいろいろ。これはクッション・カヴァーとして使われる。

Alex MacArthur Open House
この部屋の照明は、ヴィンテージの手術室の照明。
左の壁に立てかけた金属版は、ベッド・ヘッドとベッド・エンド。

と、ハードでクールなアックスのコーディネーション、なのだけど、
最後に・・・、

Mimi xxx
再び、激カワのMimiちゃんをアップで^^。


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Thursday 27 June 2013

Alex MacArthur Interiors(アレックス・マッカーサー・インテリアーズ) Open House -1-

あぁ、やっと今日まで撮りたまった写真の処理終了。あさっては、また撮影なので、明日だけ写真はお休み。
その隙間を縫って、今回の標本箱は、先週末参加していたAlex MacArthur Interiors(アレックス・マッカーサー・インテリアーズ)オープンハウス・イヴェントのイメージを。


Alex MacArthur Open House
ここは入り口を入った左側にある、リヴィングルーム。
このオープンハウスのコンセプトは、最上階のAlexとお嬢さんのNaomiちゃんの部屋だけが
プライベートで立入り禁止、それ以外の部屋を、すべて公開。
そして、そこにある家具・小物・アート作品はすべて価格がつけられていて「売物」。
つまり、自宅という環境のショールーム、ショールームという環境の自宅、というアイディア。
このリヴィングルームの家具類もすべて売物なのだった。

Alex MacArthur Open House
その奥につながるのが、キッチン。
キャビネットの中には、「販売用」の食器類。
(アレックス達の日常使いの食器は、イヴェントの間、物置に撤退しているそう。)
食器類だけでなくて・・・なにやらキラキラしているものたちは・・・、

Alex MacArthur Open House
Kotomiジュエリーなのだった^^。
むき出しでディスプレイするのも、ちいさなアイテムなのでちょっと心配。
リヴィングルームのディスプレイケースは、後ろからの開け閉めなので、
手にとって見る必要のあるジュエリーには不便・・・ということで、
食器の間にディスプレイすることになった。

Alex MacArthur Open House
今までこんなディスプレイ方法は考えたこともなかったけど、
食器類がモノトーンなので、よく映える。

Alex MacArthur Open HouseAlex MacArthur Open House
おいしそうなジュエリー達。


Alex MacArthur Open HouseAlex MacArthur Open House
色味があっている^^。


Alex MacArthur Open House
これはキッチンのレトロなタップ。これも欲しい人がいたら売るのかな?(笑)

Alex MacArthur Open HouseAlex MacArthur Open House
リヴィングルームを出て、階段を上がると最初の部屋が、
インセンスのたちこめる、アレックスのオフィス。
今回はこの部屋にも、私の作品が展示されている。


Alex MacArthur Open House
デジタル写真アート・プリントの作品たち。
もしかして、アンティーク・フレームに額装されるかも・・・だったのだけれど、
額はあるものの、額装準備が間に合わず・・・なので、クリップで展示。

Alex MacArthur Open House
額装されていないということは、自ずとお値段もお手ごろ。
(A2より少し小さいサイズのプリントで、小売価格£140)
右から二番目の、ヴェールを被った彫像のプリントは、
今回のイヴェントの招待状に使ってもらったこともあって、
プリヴュー・パーティーの最初に来たゲストが、即お買い上げ。ありがとうございます^^。

Alex MacArthur Open House
マントルピースの壁にも、数点展示。

Alex MacArthur Open House
上階の部屋のインテリアは、次回にまわすことにして、ここからはプリヴュー・パーティーの様子。

なぜかというと・・・ここでもKotomiジュエリーがディスプレイ・・・されているので。
そのディスプレイ台というのが・・・、

Alex MacArthur Open HouseAlex MacArthur Open House
パーティーのシャンパンをサーヴする、モデルのお兄さん達。
半裸+メークアップ+Kotomiジュエリー、とまぁ、デカダンなことに。
シャンパン+寿司という組み合わせもさることながら、これはもうシュールかも(笑)。


Alex MacArthur Open House
ジュエリー着装で、寿司を銀器に盛るお兄さん方・・・なんか笑える。

Alex MacArthur Open HouseAlex MacArthur Open House
お兄さん効果か、ジュエリーの認知度は上がって・・・、


Alex MacArthur Open House
試着大会>お買い上げ、ということに^^。

Alex MacArthur Open HouseAlex MacArthur Open House

しかし、パーティーの主役は実はこのMimiちゃん、フレンチ・ブルドック9週歳、大人気。
(抱っこしているのは、お嬢ちゃんのナオミちゃん、
そして、ナオミちゃんが着けているのは、Kotomiジュエリー。)


Alex MacArthur Open HouseAlex MacArthur Open House
アレックスと、らぶらぶのMimiちゃん。
ちなみにMimiちゃんというのは、日本語の「耳」ちゃん・・・で、
耳の大きなフレンチ・ブルだから、なんだそう。


Mimi xxx
最後にもう一度、「激カワ」のMimiちゃん。

あ・・・次回は、まともにインテリアいきます^^。

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Monday 24 June 2013

近頃の写真仕事近況-Josephine Ryan Antiques(ジョセフィーヌ・ライアン・アンティークス)

Brighton(ブライトン)から帰ってきました。
楽しかった後には、またまた、写真の処理+撮影で今週もまた、ぱっつんぱっつん。
なので、今回は先週撮影したJosephine Ryan Antiques(ジョセフィーヌ・ライアン・アンティークス)のプロダクト撮影のコラージュだけのミニ標本箱。


Josephine Ryan Antiques
新しく入荷の、ファニチャー類いろいろ。

Josephine Ryan Antiques
インテリア小物類。

Josephine Ryan Antiques
絵画や、プリント。
バスやタクシーのロンドン名物を描いているのは、現代のアーティスト、
Islington(イズリントン)在住のRobbie MacGregor(ロビー・マクレガー)。

Josephine Ryan Antiques
テクスチャーの入った、ヴィンテージ・ミラーがここの「売り」商材。
細かいガラス片を繋ぎとめて作られているミラーフレームには、ライティング入り。

Josephine Ryan Antiques
ウールのヴィンテージ・スプロールなどは、スタイリストならではの、品揃え。

Josephine Ryan Antiques
ラグ、スロー類。

Sleepy Taz
最後に、机の下でうとうとしているTaz(タズ)君。

いまから、ブライトンのアレックスのオープン・ハウスの写真、後処理入ります。
相変わらず、超カッコいいのでお楽しみに^^。
 
 
 
 
 

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